新年明けましておめでとうございます!!!
キムですぅ~。
年末年始は5日間も実家に帰れまして、
改めて家族の温かさを感じるいい機会になりました。
やっぱり生まれ育った土地で、家で時間を過ごすとなんだか幼いころに戻ったようなそんな気持ちにさせてくれます。
いろいろあったけどもやっぱり原点はここなんだって思いますね。
さて、さっそくですが新年の抱負を3つほど挙げさせていただきたいと思います
1、良い結果を得るために良い準備をする
2、情熱の炎を灯し続ける
3、一つ一つ丁寧に積み上げていく
具体的に挙げていきますね。
まず1の『良い結果を得るために良い準備をする』ですが、
会社のスピーチでも以前話させてもらったんですけど
高校時代の校長先生の言葉で、もっとも印象に残っている言葉
一流といわれる人間の特徴を前の記事でいくつか挙げているんですが
最近また気付いたうちの一つです。
たとえばジャズの即興アドリブできる人っていうのは事前に引き出せるように何回も何回も反復練習しているんだよね
その積み重ねがあって初めて本番でいいフレーズが出せるし、新たなメロディが生まれていくんだと思う。
売上を常に伸ばしていく営業の人も
自社の製品の良いところをしっかりインプットアウトプットの訓練をしているから
結果が出るんだと思う
なので、その場の雰囲気に任せるだけの心構えよりかは
しっかり準備したうえで自然に出るっていうニュアンスに考え方を改めていこうと思います。
続いて2の『情熱の炎を灯し続ける』は
たまたま昨日の坊主バラエティなるもので、考えさせられたものなんだけれども
延暦寺にある1400年燃え続けている種火
毎日おぼうさんが油を注いでいるからこそ灯り続けているんだとか
一日でもサボってしまうと消えてしまう
そこから生まれた四字熟語が『油断大敵』らしいです
そこで思ったのが注ぐ油はいわゆるモチベーション
つまり毎日モチベーションを保っていく努力があって初めて情熱なるものが生まれていき、灯り続けていくんだと思いました。
なので、単純に仕事頑張る!!ではなくて
頑張れる努力が必要なんだと強く感じました。
身体が疲れているとこういった感情が無くなりかけてしまうと思うけども
そういうときは油断大敵って言葉を思い出して、力まず淡々とこなしていきたいです
そして3つ目は『一つ一つ丁寧に積み上げていく』なんですが
これは2からの派生的な考え方で
人間、日によって体調が変化します
体調が変化するってことは感覚も鈍るし、それに伴って物事への考え方も変化します
気持ちの変化に負けてたとえば体調がすぐれない時には適当にやって
逆に良い時は頑張るっていうんじゃなくて
常に平常心で目の前にあることに対して、真摯にそして丁寧に対峙していきたいです
2番の情熱の炎さえ絶やさなければきっと継続できるはず。
以上の3つを今年の抱負として心の掛け軸に書き初めして
はっつけておきたいです笑
おととい大きなミスをしてしまい
そのミスに対して怖気づいて隠そうとしてしまった行動
思い返すと非常に自分自身に腹がたつし恥ずかしい。
でも終わったことは仕方ないので
プラスに変えていく努力、取り返す気持ちで今後の仕事に臨んでいこうと思います。
では。